アフラック新EVERやオリックスCURE、医療保険加入で80万円損をする?自分にあった保険選びのヒント。

「人生100年時代」と保険会社がCMするのはなぜか

人生100年。これを聞いてどんな気持ちになりますか?

わたしはうんざりした気持ちになります。

100年分の準備をしておかないといけないからです。

タダで長生きできる時代ではない

生きていくにはお金がかかります。
年をとればとるほど、病気にもなりやすくなるしガタがくるのは当然。
体のメンテナンスに時間とお金がかかります。

その一方で収入は激減です。
年金はあてになりませんし(とはいえ、現段階で年金以上に安心できる保険商品はみつかりません)仕事だって現役時代と同じようにはできません。


むしろ年々できなくなることが増えていくのが普通です。


長生きにはお金がかかります。
現役時代から準備をしないといけません。

保険会社が「人生100年」を使う理由

人生後半は病気になる確率が年々あがってきますが
その長い人生後半、安心してすごしたいですよね。


だから備えておくべきですよね。


・・・そんなわけで保険会社にとって人生100年時代は絶好のチャンスです。
現役世代が人生後半の支えとなるよう医療保険を買う可能性が高まります。


こういうのはまじめな人ほど真剣に考えて準備するのでお客さんは支払いがキチッとしているいいお客です。


そんなわけで「人生100年時代」は、保険会社にとってものすごく都合のいいキャッチフレーズだと思います。

そもそも人生100年なのか?

2015年のデータですが平均寿命は

アメリカ:78歳
イギリス:81歳
イタリア:83歳
カナダ:82歳
オーストラリア:83歳
スペイン:83歳
韓国:82歳
中国:76歳
日本:83歳

イラン:75歳
サウジアラビア:74歳
ブラジル:74歳

フィリピン:68歳
インド:68歳
台湾:80歳

いずれも男女合わせた平均、2015年

アメリカだけが70歳台ですが、他の先進国と言われる国々は軒並み80歳越えていますね。
日本が突出しているわけでもなさそうで、ここも「世界一の長寿国」とアピールするわりには・・・という印象です。

また、人生100年時代にはまだあと10年以上平均年齢を伸ばさないといけません。
医学と栄養学の進歩によるものだと思いますが、どこかで平均寿命の延びは鈍化するのではないでしょうか。

とりあえず、今は人生100年ではないです。


他にもできること

ちょっと前は本人の意思に反して延命治療が行われたりしましたが、
現在は終末期に本人の意思が尊重されるようになりました。


そのうちのひとつが、私の診療に関する希望書 (事前指示書)  です。
病院にかかるとき・自分の意識がはっきりしているときに終末期医療についてどう考えているかを明記してあるもので、万一のときに家族や親しい人に参考にしてもらうためのものです。

私の診療に関する希望書 (事前指示書)

保険の見直しも確かに大切ですが、元気なうちに自分の意思を明確につたえておくことについても考えてみるといいでしょう。

大事なこと。

「人生100年時代だから」に惑わされて余計なものを買う必要はなさそうです。
保険の見直しにおいても、自分たちにとって必要な額を算出するところからはじめたほうが無難ですね。


優秀なFPさんは家計の番人を育成してくれます。

派遣サービスを利用するのもおすすめですが必要なものは冷静に見極めていきましょう。

 

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